添削バイトも9年やってれば、9年前の事とか思い出す事もあり、年々学生さんの傾向も、社会も変わっていくので、その時々でいろいろあるのじゃん。
いわゆる「ゆとり世代」またの名を「さとり世代」ドンピシャの男子が職場にいて、私より少し早く入ったらしいけど、リーダーからどやされる場面を数回見て、そのたびに私は「ああはならないぞ」とか思ってた。
リーダーからは「あいつ(以下さとりクン)より、早く〇とか〇とか覚えて!あいつは何度やっても遅くて使えないから、kocrispさんが先に覚えちゃって」と、無理な事を言われた。私には若さがないのよーw さらに瞬発力は昔からないのよー!と、心で叫びつつ。
そのさとりクンは、シフトが一緒の時は駅のホームまで一緒なんだけど、言ってることがめちゃ「さとり」って感じ。例えば「いい事を期待するから、良くなかった時に裏切られた気持ちになる。だったら最初から何も期待しないで生きていけばいい。ずっと低空飛行なら、いい事があるとめちゃ嬉しいじゃないですか」などという、私の機嫌が悪かったら多少言い聞かせたくなるような状況(笑)。いや、私は仕事終わりなので、何も言い返すエネルギーはないし、その子の思考をあらためさせようとも思わない。ギャラ発生しないし(爆)
それなのに、そのさとり君が、普段すんごいアグレッシブな事を、さっき知った。お休みの日は友達とつるんで飲み屋へ行き、可愛い女の子のグループを見つけたら、速攻で声を掛けて一緒に飲むんだって。
さらに、帰りのタク代まであげて、飲みは当然おごりで、次の約束を取り付ける努力をするんだって。すげー。みんなで目を丸くした。「さとりクンってそんなことできんの?」ってね。そのくらい、普段はぼーっとしてるし、叱られても反省しているそぶりも見せないし、何も趣味がないとか、興味がないとか、仕事場以外でさとりクンとの関わりはないだろうと、確信できちゃうレベルの子。それなのに・・・
ま、色々話はあるけど、私はマジでお疲れ(*_*) 今日はこのくらいで早く寝ないと、明日治験じゃん!やばすぎる〜