眼科に検診に行ったところ、これまで言われたことのない事を言われ、しばし驚いた。去年の夏を過ぎたくらいから、本格的に手元が見づらいなぁと思い始め、眼科医からは初期の老視だと言われ、まあしょうがないかと思っていた矢先！
「Kocrispさん、白内障気味ですね」と、突然言われた。「へっ？？？」一瞬何を言われているのかわからず・・・ちょと固まってしまった。
せんせーは再度「ちょっと水晶体が濁ってきてるから、数年後には手術とかしないとかもね」とあっさり。
私の認識では、白内障は加齢でなるもので、ほぼ絶対なるもので、手術をすればまあ良くなるし、どちらかというと緑内障のほうが心配、みたいなものだった。
「自覚症状はないの？」と聞かれたので、もともとがド近眼だから、裸眼だといつも周りが霞がかっているような、ぼやっとした感じを何十年もやってるので、わからなかったなぁ。それに、老視になってくると、暗い所で見えづらいってのもあるんだろうなぁって、最近やっと自覚してきたくらいだもん。
・・・みたいな話をしたら「じゃあ、まだ大丈夫かもね」と言われた。おいおい、脅かさないでよ！って感じなんだけど。
せんせーは「最近は40代でももっと若い20代からなる人も増えてますよ」とか言い出した。まじかー！
原因は何かを聞いたら「いろいろありますよ。ストレスとかもだし、生活習慣とかもね」と言われた。うーん、そう言われちゃうと、返す言葉がないんだよな(^^;)
結局、治療をするほどじゃないと言われたので、その言葉は信じるとして、定期検診は受けないとなと思いましたとさ。
予防が出来るものならしたいけど、どうなんだろう。ストレスなんて皆持ってるものだし、一昔前に比べたら、結構お気楽に物事考えるように意識はしてるんだけどなぁ。
きっと汚いものばかり見てるから、瞳が濁ってきちゃったんだわ。うん、そうに違いない！！！だったら、汚れたものを見なくて済むなら、濁ってるほうがいいんじゃないかしら(^^;)
でもなぁ、私の唯一自慢できる「白目が水色がかっていて綺麗」というチャームポイントはキープできても、黒目の方があかんかったら、なんだか悲しいというか、落ち込むというか。
