某百貨店でお買い物をしていたところ、1階でサンプリングをしていたエルメスの香水「ジュール・ド・エルメス」の香りが心地良くって、うろうろとその場を歩き回り、ムエットをもらってバッグに入れて、さらにうろうろして(笑)エスカレーターで移動をしていると、かなり離れた階にいても、香りがやってくるので、またうろうろ(笑)
実は、今年の年初あたりにこの香りに出会って、絶対に買いたい！と思っていたところ、親友からバースデープレゼントでいただいてしまい、嬉しくて大事に大事に使っている最中。だから、毎日使いとかできないし（そもそも高いし）ちょっとそこまでの買い物とかでは勿体無くて使えない。とーっても大事にしている香りなのだ。
だから、サンプリングをしている所で出くわすと、たった一吹き「ジュール・ド・エルメス」がかけられたムエットだって大事。
まだ道行く人とすれ違う時に、これを使っている人と出会った事がないので、それもまたよろし、な感じ。
本当はずっと一時期流行まくっていたクロエのあれ（下記参照。名前略）が「いい匂いだなぁ〜もっと若かったらなぁ〜」って、この時代に出た事を恨めしく感じていたし、あれにかなうものは私の中ではないかも、とか思って数年過ごし、他の香水でやりすごしていた。エルメスの「庭｣シリーズを使い倒し、ディオールの素敵なネーミングである「forever and Ever」で何となく落ち着いていたので、「ジュール・ド・エルメス」がとっても新鮮だった、ってのもあったんだよね〜
- 出版社/メーカー: Chloe
- メディア: ヘルスケア&ケア用品
- クリック: 1回
- この商品を含むブログを見る
おうちで使う香りについては、今年はひそかにいろいろな薔薇の香りの商品もお遊び感覚で試してたりした。メーカーによっても、薔薇の品種によっても、香りが微妙に違うのが楽しい。ラカスタのヘアケアもので「ホワイトローズ」のシリーズは、お店のサンプルでヘアミストがあると無駄にシュシュッと頭にかけていた春の私(笑)、夏場はさすがに花の香りの重たいのは使いづらいのでお休みをして、秋からまたいろいろなテスターを試しまくり。ボディショップのマウンテンローズはなかなか若々しくて元気が良い香りだし、メルヴィータのローズネクタークリームも顔に乗せた時の薔薇の感じがすごかった。LUSHの超贅沢ボディトリートメント「ロウィーナ・バード」なんて、お風呂がベタベタするけど、あの香りはやみつきだし。超おすすめ。
特にお布団にくるまって暖を取るのが幸せなこの時期は、お風呂上りのボディクリームがとっても大事。良い香りで眠れるし、少しお布団の中にも香りが移っていくので、目覚めもいい感じ♪
この時期の私の中の定番であるLUSHの「セレブレイト」ももちろんあるけど、今年はロクシタンのローズのボディミルクと交互に使ってる今日この頃。
で、そんなこんなで長いこと百貨店にいたら、後のスケジュールがどんどん遅れていくわけで(^_^;)
