安部恭弘 Album Complete Live 2024「Through the Past」2019

 

出演:安部恭弘(Vo.,G.)
重久義明(Key.) / 木村万作(Dr.) / 吉池千秋(B.) / 伊藤ハルトシ(G.,Cello) / 小泉信彦(Key.) / 松田靖弘(Sax.) / 浜田美樹(Cho.) / 丹菊正和(Perc.,Cho.)

 

【セットリスト】※無断転載はダメだよ~

01.夏の待ちぼうけ

02.Trouble in my mind

03.Turn off the light

04.Breath away

05.いつまでも I love you

06.Someday maybe

07.愛がそうあるように

(換気休憩)

08.Best regards

09.After glow

10.僕はわかったよ

11.Eternity box

12.Through the Past

13.6月の卒業式

14.四輪駆動の夏

15.Time is

(アンコール1)

16.みどり

17.Summertime in blue

(アンコール2)

18.CAFE FLAMINGO

 

病院から某駅へ歩いている時は、少し涼しい風が吹いてきたような気がしていたのに、都内暑かったぁ(>_<)

今回立見席も出ていた。先月のデビューアルバムコンプリートからもう1か月経ってるのかって思うと、ホントに月日の経つのが早いったら。

先月は足首が痛いながらもまあ多少踊れるなという状態で、しかもファンクラブ優先の良い席だったのでゴキゲンで楽しめた。

今回は前日に点滴できなかったという誤算があって、先月よりコンディション良くなかったのが悔しかった。しかも今週やっぱ動きすぎた(+_+)

座席も結構後ろで、しかもメンズに挟まれてしまったので動きづらく・・・はぁ、優先で買いたかった。あの時お金が足りなくてファンクラブ優先では5月の分しか買えなかったんだもん。

今回の安部さんは、白いジャケットにグレー?のパンツ、中には白字でAと書かれた黒いTシャツのような装い。爽やかさしかないような眼福でございました(´▽`)

今回は丹菊さんが参加。それにしても丹菊さんすごいよね。声がほんまに良く通るし上手いから、もっとコーラスいろいろやってほしくなっちゃう。器用の一言に尽きる。

丹菊さんを杉さんのライブで観かけた時から、なんていうか「ひとりセンチメンタルシティロマンス状態」というか。芸達者で歌が上手いし声が良く通るしで、存在感が凄い。初めて観た方驚いたんじゃないかな?

今回の安部さんの歌のコーラスも完璧だった。2回しか一緒にリハやれなかったとかって言ってたけど、それだけで完璧にできるんだなぁ、プロってすごいわ。

Through the Pastが発売されてから、ちょうど5年経ったのか。早いっ ニューアルバムというには時間が経ってるのね^^;

私このアルバムのレコメ書くとかって言って書いてなかったな(^^;)5年も経ったんかい!やだもう、書きたい事いっぱいあるのに・・・

このアルバムに入れなかったけど、当時安部さんの中でデキが良いと思った曲があって、鈴木雅之に提供する事になったというTurn off the lightを演奏してくれた。あー、アルバムに入っても良かったのに。

帰宅してから鈴木雅之ver聞いたらもうなんていうかピンクと紫色が漂うような雰囲気がムンムンした曲だった(笑) 一応下に付けとくわ。

Breath awayから始まるこのアルバムは懐かしさと今を同居させたように感じる。過去を通して今が動いている、その今の思いを込めているような。

Breath awayについてはどこかで熱く語った記憶があるので省略するけど、この歌の世界観がだいぶ好き。これカラオケ入ったら毎回歌うくらいには好きだわ~

今回のアルバムに入ってる70年代っぽい曲もいいよねって安部さんが言ってて、皆が好きそうなのもわかってるって話もあった。

いっそのことそういうアルバム作ってみて欲しいかな(^^) 皆こういうの好きでしょ?ぐっときちゃうでしょ?ほらほらっ!てあざとくてもいいから浸ってみたい。

Someday maybeを歌う前、伊藤さんとの会話というか、ギターで会話するのが面白かった(^^)

昨日は会場とステージの雰囲気がほわ~っとしてたなぁ。楽曲の影響もあるのかもしれないけど、ステージの上が和やかだった。万作さんも笑顔出てたし。

休憩明けのBest regardsは、アルバムでは1分ちょっとの短い楽曲だけど、今回は特別にということで、安部さんのウクレレも登場してたっぷり演奏してくれた。

初めて聴いた時にときめいたEternity box、5年ぶりに聴けた(^^♪ 重久さんのアレンジということで、リッチなアレンジ大好きです♪

今回全曲作詞は松井五郎氏。安全地帯というイメージが強い方だけど、それだけに詞のイメージもしやすいような。

ラストのThrough the Pastまで、心地良い流れで終わったのですが、安部さんも言ってたようにエンドレスで聞けるアルバムっていうのはわかるなぁ。

リクエストを私がしたわけではないのに、なぜか「絶対に演奏ある」と確信めいた気持でいた四輪駆動の夏w。いいなぁこれ・・・カラオケ入んないかなぁ

そしてTime isで本編が終わった。この曲も毎回聴きたいくらい好き。もっと聴きたいもん。

アンコールはすっかり忘れかけていたみどりのコーラス歌ってコーナーw いや、難しいから、あまり多くを求めないで欲しいんだってば!w

そして夏のライブではお約束になってきたようなSummertime in blue。ステージの演奏がキレッキレでホントに心地よかった(*´ω`*)

今回吉池さんがめっちゃ良く見える席だったので、またしてもガン見気味で♪ 時々口ずさみながら演奏してる様子とか、万作さんとにこっとしてる所とか良いシーンだった☆彡

2回目のアンコールはこれもすっかりおなじみになったカフェフラ。1か月ぶりだというのにもう恋しくなってたので満足満足(^^)

あっという間の2時間ちょっと。来月の横浜と9月のライブは見送ることにしたのが惜しすぎるんだよね(>_<)ごめんね安部さん・・・

 

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