母は、良く亡くなった父の夢を見るそうで、そこには私も出てくるらしく、そのことを話すことが多い。で、そういう時に「あんたは（父の）夢見ないの？」と聞かれる。
残念ながら、私は身内が夢に出てこない(^^;)。これまでもそうだった。親族も、両親も、誰も出てこない。関係性が薄いんだからしょうがない。というか、それは私がそう思ってるからかと(^^;)。
でも、今日お昼寝をしていた時に、夢に父が出てきた。まだ40代か50代くらいの、若いころのいでたちだった。
父は笑ってた。私はどうだったんだろう。覚えてない。で、父が私に片手を差し伸べてきた。何を話したのか覚えてないけど、背後ではテレビから映像が流れていた。見たことのない部屋の中、私はその手の上に、自分の手を乗せるようにしてつかんだ。そこで目覚めた。
すぐに夢占いを調べようとして、トイレ行って戻ってきたら、すっかりそのことを忘れて、別の用事しちゃってるし(^^;)。こりゃ老化あるあるだな。3歩歩くと忘れちゃうってやつ。
ただ、かなりうろ覚えだけど、手を差し出される夢って、お迎え来てるとかいうのじゃなかったっけ・・・と思ったら、なんか縁起が悪いから調べるのやめた(笑)
初めて父が出てきたよ。なんかうれしかったけど、きっといろいろと心配してくれてるんかな。申し訳ないな(^^;)
