[*[独り言] ]ぷちパニックな朝

今朝、エレベーターの中に、数十秒閉じ込められた。乗ってドア閉めて、少し動いたかなと思ったら、止まってしまい、開閉ボタンが一切動かなくなった。
結構びっくりしたけど、揺れてないから地震じゃなさそうだなと思って、早く電話の形をしたボタンを押さないと〜って思ってた。慌ててもしょうがないし。
一緒に乗り合わせたオバ・・・お姉さんは、何だかめちゃくちゃ急いでいたようで、エレベーターが動かなくなった時に、舌打ちして「もーーーーー」って怒って、あちこちのボタンを押し始めた。こ、こわい・・・
で、私からは電話マークの非常呼び出しボタンは遠かったから、そのお姉さんに「そのボタンを」って指し示して押すように言っても「もー、何よ、何なのよ」とかって怒ってて、がちゃがちゃといろいろなボタンを押してるだけ。一番大事なボタンを押して欲しいんだけど(^^;)
結局、1分も経たないうちに、エレベーターのドアが開いた。で、非常呼び出しボタンが点滅していたから、押した方がいいと思って「その点滅してるのを」って言うか言わないうちに、ドアが開いたら、お姉さんは飛び出して駆けっていった。
こういうオバ・・・お姉さんと一緒の時に、ガチな地震が来たら、かなり怖いなという事を想像した。こういう人って、自分の事しか考えてないから、自分が逃げる事だけで頭いっぱいなんだろうな。今日の様子を見ていたら、本気で大変な時の対処が見えたような。
で、結局非常呼び出しボタンを押して、状況だけ話して、私も添削バイト先に遅刻しちゃうのは困るので「この場離れますけどいいですか」と一応断ってから立ち去った。

何だか今朝はめちゃ気分が良くなくて、しかも相変わらずバイト先の部屋は蒸し風呂みたいで不快だし、早く脱出する事だけを考えて、超マッハで頑張った。1分でも早く、涼しい所(外の方が涼しかった)へ行きたい!という一心で。

そんなわけで明日も添削バイト。明日はエレベーター止まらないで欲しい。それに、あのオバ・・・いや、怖いお姉さんとは二度と会いたくないかも。