あの心斎橋商店街にあるお菓子やさんが、こんなにすごかったなんて！という目からウロコなお話だった。実に興味深かったし、いろいろと考えさせられたなぁ。
関東でも似たようなお菓子屋さんがあるけど、吉寿屋ほどお菓子と真摯に向き合って商売をしている所あるのかなって思った。
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ああいう経営者のもとで仕事が出来たら幸せだろうなぁ。従業員への売り上げの還元額が半端ないし、その理由も素晴らしかった。
さらに、誰よりも経営者が一番早起きして働いて、常に従業員の事を考えて動いている様子は、驚きと尊敬、そして「こういう所で働きたい！」って思えた。
このオンエアを観る数時間前まで、会社とバトっていた私が見たから、一層この企業がステキに見えちゃったかな。願わくばこのオンエアを某社の方が見てくれたら、私が会社とライターさんと皆と共存する為に思っている事を理解してくれるのかもね。
売上とか工数削減とか、企業としてめちゃめちゃ大事な事だけれど、そればっかりを追っているのは違うって思う。従業員あっての仕事、お客あっての商売、なはずなのにな。
というわけで、9月早々めちゃ労力使ってしまった。無駄な事なのかもしれないけど、私はいつも労力惜しまずやる事だけはずっと続けているので、これからもそうする。
あぁ、吉寿屋いいなぁ。関西移り住んで吉寿屋で働きたくなってきた。
