[*[独り言] ]意外な需要

今日も添削バイトの後で類型分類バイトへ。その合間に時間がちょっとだけあったので、さくっとカラオケしてきた。今日はさすがにお疲れだったので、声全然出なかった。すごいな、喉が全然開かないんだもの。録画もそこそこにしてきた。

添削バイトは曜日ごとにメンバーが多少違うので、いろいろ変化がある職場になるし、その曜日にしか会えない人もいるからランチタイムが大事。
最近、ちゃんと1時間休憩を取る事がない中、金曜しか会えない方がいるので、ちょっと無理矢理にその方がランチ休憩を取ったタイミングを見計らって私もランチ。

で、たわいもない話をしつつ・・・最近その方はかなーーーーりお疲れでぐったりしている事が多いし、子育てや旦那さんとのいまいちな関係、キャリアの事など、いろいろ抱えていて、私に聞いてほしい様子。
彼女はリケ女なので、とっても無駄のない、ロジカルに端的に考える事が大得意。そういう方なのにも関わらず、ファジーな作文添削コメントもいつもしっかり書いていてすごいのに、実は理系である事はコンプレックスなのだとか。なんたる贅沢!純文系な私から見たら、めっちゃ羨ましいのに。

そんなタイプの違う私たちなのに、彼女はこの仕事を通して、いろいろな気づきがあった模様。私と同じ、毎年何かしら気づきを得るようだった。
しかも、今日彼女は「私、kocrispさんと話すことで、多様性理解を求めていたんだってわかった!だから話したかったんだわ」と、一人で何か確認をしていた(笑)。

細かい話はおいといて、0か1かという考え方が沁みついている自分は、こういう作文コメント何書くか、のように答えがはっきり出ない事とか、頭で割り切れない事、理屈じゃない事に対して、めちゃストレスがかかってしまうんだって。
私はそういうのもないわけじゃないけど、そこまでストレスになるとは思わないので、リケ女ならではのお悩みなのかもって思った。
で、そういう私の発言とか普段の話を聞いていると、どうやら自分とは正反対のタイプだから、その考え方に興味があるし、そういう人に自分の事を話すことで、何かしらのヒントを得たいんだって。
珍しいよね、私にそんなことを求めてくれるだなんて。ありがたいというか、私でいいのかしら、という気持ちが(^^;)。

ま、そんなこんなで、今日はひとまず彼女はスッキリしたようだったので良かった。他にもいろいろ話せたので、あと5000字くらいはイケそうだけど、私の体力限界につき、このあたりで終わり〜(笑)。