[*[作ったor食べたもの] ]水切りヨーグルトの奥深さ

何だかすっかり流行ってしまったので、あまり書きたくなくなってた話題(笑)
水切りヨーグルトを始めると、いろいろなメーカーのヨーグルトで試したくなってしまうんだよね。
水切りヨーグルトって何??という方は、こちらをどうぞ
ざっくり話すと、水切りヨーグルトとは、ホエー(乳清)と呼ばれる、ヨーグルトの中にある水分を取り除いたもの。でしょうかね。
コーヒーフィルターで分離させるというパターンが多いようで、確かに便利。私はそれすらも面倒なので、500gの入れ物丸ごとをひっくり返して作るパターン。これはホエーを受け止める入れ物さえ気をつければ大丈夫。この時期だと冷蔵庫から出して、夜に仕込んで放置して朝にはもう完成!という理想的な作り方になってる。
で、これがヨーグルトによって味が違うんだよね。当たり前といわれればそれまでなんだけど(笑)
ホエーは、後からドリンク作ったり、何かに混ぜちゃうことが一般的のよう。私はそのまま飲んでしまう(^_^;) か、味噌汁に入れちゃうか、浅漬けに少し混ぜたり、タンドリーチキンに入れちゃう。このホエーの味もまた、メーカーによって違う。
普段は近所で安く手に入る、500gで90円くらいの無脂肪ヨーグルトを使ってて、これは正直美味しくない。小岩井のヨーグルトなどで作った日には、それだけでちょっとした高級クリームチーズのような、なんともいえないまったり感。
…などといろいと試していた今年、食べ方もいくつか試してみて、結局デザート感覚でいただくのがしっくり来ているような。
特に今の時期限定だと、ほんの短い旬のレインボーレッド(赤いキウイ)で一緒に食べるのがお気に入り。レインボーレッドだと、キウイでもばくばく食べることが出来る私。普通のグリーンのは種っぽいぷつぷつが多くて、あまり好きではないけど、栄養価を考えて嫌々食べてる。このレインボーレッドが出回っている時期だけは、朝のフルーツタイムが結構ご機嫌(笑)



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