[*[独り言] ]命日

いやぁ〜〜〜 達郎ライブの記事をちょこっとあげただけで、このブログが開設されてから1番のアクセス数をたたき出してますよ(^_^;)リピ率もあるようで、きっとライブレポを待ってくださっている方がいるのでしょうね。いかに普段の自分の記事がダサダサで、一見さんのリピ率がないのかってのを思い知らされました。そして達郎の凄さをこんなところでも感じました。
レポはもう少ししたら書きます。その前に25の感想も書きたいのだけど(^_^;)

今日7日は、父が亡くなって4年目でした。たまたま夕食時につけていたテレビ(ガイアの夜明け)からは、ガン治療についての技術の進歩を感じ、あともう少し早かったら、治験を自分が受ける前に、父にも紹介する事が出来ていたら、何か将来が変わっていたのかなと思うと、やりきれません。
私が治験に参加をしている理由は、自分の体で稼ぐ為の方法として、恥ずかしくないものだから、というのが近い理由ですし、何か社会に役に立つ事をしたいという一環だからです。とはいえ、現実的な事を言えば、もっと若くていい身体だったら、借金返済の為なら、確実に風俗で手っ取り早く稼ぐ事だって厭わなかったと思います。
父が病名を告げられ、余命宣告を受けたあの頃から、こういった手段でも可能性が高まる事をしていたら、いや、こういう手段があるって知っていたら、もう少し親孝行が出来たのかもしれないなどと考えるとキリがないですね。父がああなる前から、治験に参加していたのに、自分の事しか見えていなかったです。情けないなぁ。

大型連休中に、従姉妹や叔母がお墓参りに来てくれたそうで、お花はまだいっぱいあったけど、母も持ってきたのを強引に挿し、普段より豪華なお花になってました。父は「死んだら何もわからないから、何もしなくていい」と言っているくらいでしたので、いつも母が花を活ける事に対しての喜びはないと思いますが、毎月(ほぼ)お墓へ来ている事に対しては、苦笑いしながらも喜んではいると思っています。こんな母の自己満足に付き合うのも、孝行のうちかなって事で、今はそれでいいけれど、母が死んだら、私は毎月お花は活けないよ、と言っておきました。花を活けない事が冷たいわけではなく、毎月墓参りをしない事が親不孝だと思わない。基本的に気持ちがそこにあれば、それでいいって思ってるコなのを、そろそろ理解してもらわないと。


その後、移動をして「くら寿司」へ。平日の連休明けなので、ネタが少なかった。だけど活き蛸にぎりの消しゴムおもちゃを当ててしまいました(笑) 母が気に入ってもって帰りたいというので、あげました〜



明日はちょっとしたイベントがあるので、楽しみ♪
横浜市民はちょっと気づいちゃうかな??