1週間前くらいから、この日のためだけに頑張ってきたと言っても、少し言い過ぎなくらい、今週は本当によー頑張った!
で、タイトルの通り、20周年記念の劇場化になったこの漫画、私は存じてなくて、単にアニメの声を加藤和樹がするってので興味わくようになったのですが(^^;)
何週間前かに、この劇場版上映後の舞台挨拶観覧チケット発売が抽選であるというので、申し込んでおいて、無事に当選したのじゃん!(^o^)丿
4月に生和樹を見た時は、最前列でかぶりつき状態だったけど、今回は10メートル以上離れた席からの観覧、でも同じ空気吸えただけで嬉しい♡
映画の後で、主役の元タカラジェンヌ大和悠河、和樹、そしてなんと!森川智之の3人が舞台挨拶するという、ぶっちゃけ森川さんを生で観れるってのが、最高に嬉しかった!やっとレジェンドに会える・・・ってウキウキだった。
映画自体は、あっという間に終わっちゃった。60分ちょっとの上映だった。テンポよく進んで、楽しくもあり、せつなくもあり、森川さんの演技で泣かされた自分に驚いた。
ちょうど今の情勢とかふと思い出してしまう場面に、森川さんの厚みのある時間軸を想像させる演技力が素晴らしすぎて・・さすがです!
声優陣が私としてはかなり豪華!だって古川慎にしらいむに伊東健人に・・ナレーターは諏訪部さんという、この作品結構お金かけてる感じ。
主題歌聞いていた時も、なんかひっかかるなぁと思ったら、作曲はなんと林哲司氏!身体に染みわたっているVAPメロディーとでもいいましょうか。頭の中で繰り返すサビのところなんてもう、今の子にあの頃のVAP聞かせたいよね(笑)
和樹は相変わらずかっこよくて、間近じゃなかったから細かい表情は見えなかったけど、会場全体を見渡してくれる視線とか、森川さんに敬意めちゃ出してる様子とか、何やっててもかっこいいっ!
元タカラジェンヌ初のアフレコとのことで、確かに・・・・・・・以下省略。この方は舞台の方がよいのではないかと・・・
別のコンテンツで別の元ジェンヌの声聞いて「この人声の仕事もうまいなぁ。さすが元タカラジェンヌ」とか思った事があったけど、ジェンヌどうこうじゃないなと、今日感じましたとさ。
蒸し暑い日で、汗だくで会場に入ってその後もあまり涼しくなくて、満員の会場の熱気にやられたというか。
帰宅後は仕事があったのでやろうにも、なんか疲れてしまってまだダラダラと仕事してる(^^;)
でも、そんな中でも見に行けて良かった!やっぱガス抜きないとあかんね。うんうん。