[*[仕事] ]ある意味貴重な体験

そんなこんなで今日からはがっつり外へ出て、暑かろうが何だろうがやるしかない状況に。某所で温度や湿度の電光掲示があったのをうっかり見てしまって、一瞬くらくらしちゃった。37度に90%って、うそだろ?!いや、この体感したことがない、身体にまとわりつく熱は信じがたいけど本物。

今日はさすがに階段は止めてエスカレーターを使ってしまった。あのような状況でちょっとでも無理をすると、自分でもどうなるかわからないし〜。倒れて電車とか止めるような迷惑行為は避けたいもんね。

私は皮膚が薄いので、暑くなると頬の毛細血管がすぐバーっと出てきちゃって真っ赤になるので、顔がまず暑くて痛かった。そして体中が熱くなって、もう頭は何も考えられなかったし、日陰とか風がありそうなところを無意識に探していたような。

ランチに坦々麺を食べようとしたら、いつもはどんなに暑くても無理して食べる(だから夏は太る)のに、今日は半分くらいで、もう箸がとまってしまった。信じられない!何があっても食べられるのがとりえなのに・・・


その後は家に帰ってバタンキュー。この夏初の氷をガンガン入れた麦茶をがぶ飲みして、アイスノンでしばらく寝てた。
夏ってこういうリカバリー時間がめっちゃかかるのよね。今日は参りました!って感じだった。こんだけすごい時に外にいたのは、ある意味貴重だし、食事を完食出来なかった事も滅多にないので(不味くて残すのは別)、これまた貴重だったぞと。

はー、明日はもう30度くらいで落ち着いて欲しい。普通に過ごせる夏なら文句言わないから!!