IDOLiSH7 LIVE BEYOND “Op.7”を観た! &感想(陸編)

仕事を脱線し、というか、こっちの記事に今日のエネルギー使いそうなバカっぷりですが(^^;) 脱線しないとやってられん!なんで週末まで仕事せなあかんねんとぼやきつつ・・・

 

いよいよオプナナ話もトリになっちゃいました(;_;) 今週打ちながら思ってたんだけど、アイナナネタでも毎日記事書けるんじゃないかと(笑)

という思いはしぶしぶ置いておき・・・オプナナ感想含め、今日は陸の番!

アイナナが誇るセンター、そして圧倒的な存在感を放ってくれる陸は、今回のライブでも素晴らしい歌唱を披露してくれた。

アイナナの楽曲のほとんどのサビは陸が歌っているので、カメラでも陸が映る事は当然多い。歌によって陸の表情が変わり、表現力の素晴らしさが伝わってくる。

「何回でも歌いたい」っていうくらい好きだという「NAGISA Night Temperature」を歌っている時の楽しそうな陸! この歌ってちょっとした恋の歌に聞こえるんだけど、陸ったら誰の事思って歌ってるんだろうねー(^o^)丿

 


www.youtube.com

 

私もこの歌大好きで、それまでのアイナナの青春賛歌からは少し違う方向性を感じたのじゃん。甘酸っぱい感じがかえって新鮮に聞こえたのもあったかな。夏になったら思いきり歌いたい。

MCでの陸っぷりも毎度のことながら可愛らしくて、メンバーみんなと仲の良いところも見せてもらえた。ほら、普段は普通の等身大の彼らしか見てないから、こうやって表舞台でアイドルやってる時の姿がいいんだよね。

一織との解決ミステリーでは、客席でのミステリーを解決した?!とかって話してて、その様子を「くっ、かわいい人だな」とか思いながら見てる一織の表情ったら(^o^) たまに会場のお客さんが持っていたうちわとかが見えたんだけど、メッセージ書いてる人もいたんだよね。そういう所も見たかったなぁ。円盤化の際はぜひお願いしたい。

最後のMCで賢章さんが「アイナナを始めた時はライブは毎年あるものだと思ってました」って言ってた。スケジュール空けていたり、体調管理(陸だし)気を付けたりしてくれていたんだろうな。他の方々もそうだったと思うけど、まさかの事態だったもんね。

今回もきっと終わるまで不安だったと思う。メンバー全員きっとそうだったんだよね。「自分たちが細心の注意を払ったし、中止にならないようにスタッフさんが対策をしてくれました」みたいな事も言ってた。他のメンバーも言っていたけど、相当大変だったことは窺い知れた気がした。

この方も他のコンテンツや舞台で忙しそうな様子を見ていて、でもアイナナでは見れない事が寂しい2年だった。

あまり賢章さんな話書いたことがないけど、舞台でもそうだけど、小さい頃から積み重ねてきたものを自然に出せる役者さんだなと思う。

舞台出身の方って歌唱力の高さは当たり前だし、演技力や身のこなしが違うよね。さすがセンターだなって思う。何よりも陸か賢章さんかどっち見てるのかわからないくらい、融合していたというか。他で賢章さん見かけると、どんな役演じていても「あ、賢章さん」って思うけど、ナナライではごくごく自然に「陸~!」ってなる不思議よ。

私が初めてアイナナの歌を聴いたのは「WiSH VOYAGE」で、その時の陸の伸び伸びとしたボーカルと存在感に思わず惹き付けられたっけ。

かと思うと、一織のパーギミでは、センターとしてのオーラを全部消して、サブに回っているのがすごい。存在感ある人というと、どこにいても目立っちゃうことが多いように思うけど、陸はちゃんとその場での立場をわきまえてる。そこに彼の人間性というのかな、人柄が出てる気がする。

今回のオプナナは、客席からは声が出せず、手拍子かペンラでしかステージに気持ちを伝えられないという異質なライブだった。

きっとステージに立って歌う7人だって、こんな異様な風景に戸惑ったに違いない。マスクで顔の半分が覆われて、笑いたくても声を出せず、涙しても声を出せず・・・同じ空間を共有している幸せはあっても、かえってもどかしさを感じる場面ばかりだったのでは。

次のナナライはいつになるやら。もっとはじけて皆で思いきり声を出し合いたいよね。そんなライブが訪れる日を楽しみにしたい。

配信での参加で寂しかったけど、でも画面越しに7人の思い受取りましたとも。ありがとうアイナナ!

 

そして私はなんとしてでも明日中に録画を済ませなくては視聴期間が終わってまう!

 


www.youtube.com