年の瀬もやられる

ふーっ、東京大賞典の予想はバッチリで一安心~♪ 馬券はガミった(馬単で流した)けど、まあしょうがない。

買ってきたブリのあらを使って、塩煮をしてみた。なんかブリがピンボケしてるけど(^^;) たまには塩煮もいいかも。早い時間に買い物行くとアラが好きなだけ買えるのっていいよね♪

 

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そんな穏やかな午後、少しだけど日雇い労働もあって、ますます一安心してたのに、ルーチンワーク化してる母への電話が悪魔のようで、一気に気持ちが落ちた。

いつも母用に頼んでいる某ネットスーパーへ、母は毎週のようにクレームを入れているのは聞いてたし、それについてもう何も口出ししなかった。諦めたっていう感じ。

そうは言っても注文の時の備考欄に、そのクレーム対応してくれる方へメッセージというか、お礼とかを打ってきた。毎週電話の相手させられるお店の方を思うと、本当に申し訳ない気持ちしかない。

クレームは本当に些細すぎて、わざわざ書く気にもならないものばかり。握り寿司のお米の量がどうのこうのだの、ひと房買ったバナナの本数が少ないだの、太さがどうのこうのだの、追熟しすぎだのと、毎回毎回よくもこれだけダメ出し出来るネタを考えられるなと感心するくらい。母にとっては最大級に大事だというから、ほんとに暇な人っていいなといつも思う。

今日はなんだかいつにもまして怒ってて、あんだけ勢い良く長時間私に怒った内容話せるくらい元気なのは良しとして、今回のクレーム電話では、いつも対応してくれる人が謝らなかった事が相当気に入らなかったらしい。

てか、謝るような内容じゃないよ。と思うくらいくだらなかったので、私はお店の方がかわいそうでたまらない。

それすらも言わず我慢して話を聞いていたら、どんどん調子に乗ってきて、いろいろ面倒見てくれようとしている地区センターの担当者の事まで悪く言い出した。

結局自分の気に入るような言動がない人は、母にとってすべて敵となり、私にすべて話さないと気が済まないし、それでもしばらくの間はこのことが頭から離れない。

年末にこれはきつい~ しかも「もうあのスーパーから買わない」と言って、年末の買い物はいらないと言い出した。元旦に親族で集まるから、その時に叔父と叔母に買い物を頼むそうだ。はー、好きにしてくだされ・・・

これで、母が利用できるお店がまた減った。もうあと1つしかない。そのお店も、昔お店の人とやりあって、怒ったお店の人から毎日のようにいやがらせの電話を受けて、今でも月1くらいでいやがらせの無言電話がくるらしい。

だから未だに家の電話にかけても電話をとらない。「変な時間に電話が鳴ったら、あいつしかいないと思うのが当然だ」と言い切られる。変じゃない時間て何時だよ(-_-;)

このことでどれだけトラブルになったか。私も母が携帯をとってくれなかったら、家の電話にかけるしかないけど、何度鳴らしても電話にとってくれないばかりか、あとから「あんなに何十回も鳴らすなんて頭おかしいんじゃないの」とかってめちゃくちゃ怒り狂った母の話を聞くハメになる。

父方の親族も母の家に電話して出ないと私に言ってくる。病院や地区センターの方からも言われた。

何度お願いしても家の電話に出ない母。だったらこの回線なんていらないじゃんて言うと、さらに母の怒りが止まらなくなるのに、言わずにはいられない。

さっきも携帯にかけて出ないから、家の電話を鳴らしたのに何度かけても出ない。携帯は充電中着信してくれないんだよね(^^;) だから仕方なく充電をいったん止めてもらいたい時も家の電話にかけるしかないからなんだって何度も言ってるのに。

そしてまた「何十回も鳴らすんじゃないわよ!せいぜい5回くらい鳴らして切ってまた鳴らしてって繰り返しなさいよ」って言われた。

そしておととい母の家に来てくれた地区センターの担当の方と、これから掃除とか簡単な家事をしてくれる担当の方が家に来た時のことで、ひどい事言ってた。面倒見てもらうってのに、これじゃ誰からも総スカン食らっても文句言えないよ・・・

私から見て、あれだけ好き勝手に生きてきて、自分で労働せずとも困らないくらいの資金と家を与えられて、自分の若い頃からの不摂生のせいで身体の調子が良くなくて、でも大病患ったこともないし、我慢することや辛い目にあったこともない。実に幸せそうな人にしか見えないし、実際そうなのに。

この世界であの人しか、私をここまでの気持ちにする人はいない。不幸にさせられそうな錯覚に陥る。落ち込むというより、もっと淀んだ底なしの気持ち、怒りとか憎しみとも似たようで違う、他人には抱いたことない気持ちが私の中に住んでいる。

やだー!年末だよ?!もう残り僅かな時間をせわしなく過ごして、大晦日に紅白見ながらお酒飲んで終わりたいじゃん。このドロドロした気持ちを早く浄化したいんだけど!

今すぐ私の家だけに大地震来てくれとか、道歩いている時に私にだけ目掛けて飛行機落ちてくれとか、半ば本気で思う。つまりは一瞬でわけのわからないうちに消え去りたいというか。

長い年月の間に、私は母からネガティブな気持ちばかりもらってきた。反面教師としては最高に良い先生なんだけど、この頃度を超えていると感じる事柄が増えたのと、私も老いてきたせいか、母から受ける苦痛を癒せづらくなってきた。

もーーーー!!こんな記事にするつもりなかったんだよ!この数日は普段書けない事をいろいろ書いていこうって!

でも、読んでくれる人、割といらっしゃるので(^^;) こんな珍しい親子関係は読んでる分には面白いのかな、とか思ったりして。

あー、穴掘って叫びたい。まさかの年の瀬にダメージ食らうとは。いつになったらこういう気持ちから解放されるのかな。