アイドリッシュセブン Third BEAT! 3話を観た

あぁぁぁ・・・( ;∀;)

先月先行上映会見て1か月経ってたんだなぁ。何度見てもきついっす・・・

オープニングでのSAKURA MESSAGEが、なんつー演出しちゃってんのよー!って感じだったよね。ナナライの再現なのは良かったんだけど、私が言ってるのは違うほう。匂わせな演出がさ、んな歌詞を画面に出さなくても・・・

ま、そのあたりの細かいことはいずれ書くことになるのでおいといて・・・エンディングのナギってもう・・(;_;)

この前も書いちゃったけど、ナギのことをあまり触れてないんだよね。歌詞のことも。どこかでまとめて何か描くのかなぁ。じゃないと後に響いてくるような。

で、アイナナのミーティング、可愛さ全開の陸と人の良さを隠し切れないトウマ、そしてTRIGGER。

いや、何度聞いても笑える、八乙女パパの「日本の女は全員抱いてやるくらいのハングリー精神を持て」のくだり!(笑) っとにもう、これからのあれこれを思うと、八乙女パパの横暴さすらも可愛く感じるって何!?(笑)

大和さんの苦悩と、千と大和さん、龍と虎於のバーでのやりとり、そして、みつぅきがついに・・・(-_-)

この前、某劇場で観ていた時、大きなスクリーンで観ていた事もあったけど、セリフが大音量で聞こえてくるせいで、よりみつぅき(中の人)の演技にのめりこんでしまった。

そして、龍が一生懸命話している言葉。「俺自身が、いろんな人の知恵や経験で作り上げられたエンタメなんだ。本当の俺のことを仲間たちは知ってて支えてくれる。その秘密さえも仲間との絆に思える」って、わかんねーだろうな、この時の虎於にはさ。

ただの大金持ちの中身のないボンボンな虎於よ、このシーンの虎於って本当に腹が立つ。龍のプロ意識と誠実さをひとつも理解できないかわいそうな虎於、龍のアイドルとして大切にしている気持ちを踏みにじっていく虎於・・・

どんなにイケメンでも、どんなに金持ちでも、こんな男にはついていっちゃダメなのよ、という良い例ですな。

ゲームでもアニメでも、大和さんと龍の対比の演出が効いてる。周りに支えられてTRIGGERで演じられている龍に対して、素直じゃない大和さん。

本当は言うつもりもないようなこと言って、みつぅきだって拳をあげるのは本意じゃなかったはず。胸が痛いよね、まったく。なにげにビブラートの映像出しちゃうんだもん。余計に泣けちゃう。みんな一緒の餃子作りとかさ、あのころは何て平和で美しかったんでしょう。

あっ、ビブラートはまだ無料で観れるみたいよ。ぜひ振り返って平和な気持ちを取り戻しましょうかね。全8話あるけど、4話構成で前編後編みたいな感じなので、さくっと観れるかと。

6話は個人的には永久保存したい(笑) 一織の「うさみみフレンズですっ」なところ~♪ あとクレーンゲーム一生懸命やる一織も好き~♪

 


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ふっ、ビブラートで一瞬現実逃避したわ(笑)

はぁ、ナギの涙も、環の言葉も、壮五さんの「大丈夫だよ」も、何もかもが痛いわ~(>_<) 一織も一緒に出ていっちゃってさ、一織こそ、陸以上のとんでもないくらいのブラコンぶりを発揮してるし(^^;)

あっという間の25分、来週からもますますしんどくなっていくのに、ひとまずアニメ化されたらどうなるかなって見たいシーンを想像して楽しみとするしかない感じ。

来週は寮に残された4人がどんなふうに描かれるのかな。お笑い要素がありそうなのって、たぶんそのくらいじゃ・・・(^^;)

 

いやー、それにしてもゲッターロボアーク面白いわ。あれ、先週も書いたっけ(^^;)