これまたコントのような

今日は早めに起きて、早めに母の所へ行って家事を済ませようとしたのに、起きれなかった(-_-;)

お昼ちょっと前に何とか買い物を済ませて、駅からタクシーに乗ったところ・・・

私「〇〇の交差点付近までお願いします」

運転手「〇〇??ってどこでしょうか」

私「えっ。〇〇って△のほうですけど」

運転手「すいません、わからないです」

 

・・・絶句

 

私「☆☆(住所)なんですけど」

運転手「えっと、すいません、わからないです」

 

心の中でアイナナ第三章を思い出す(笑)。そうだ、これはショートコントだと思ってやるしかないのか(^^;)

あ、どういうことなのかは、あと2か月後に答え合わせができるので、今は省略!

場所を言っても、バス停名を言っても、住所を言っても通じないってなんだろう(^^;) 。まだあるな、52過ぎても初めての事って!

怒りをストレートに出すのもつまんない(おい)ので、嫌味まみれに私はこう言ってやった。

 

私「えーーー、タクシーって行き先言えば連れて行ってくれる乗り物だと思ってたのに、違うんですね」

運転手「すいません、この辺走った事なくて」

私「あ、そうなんですか。それ先に言ってよ」

運転手「すいません、〇〇病院とか〇〇(学校名)とかで乗るお客様が多いのかなって」

私「いつもいつもそんなお客ばかりじゃないでしょうに。日曜だから学校はないでしょ。・・・すいませんね、超近場の客で」

運転手「とんでもないです(慌)。教えてください」

 

というわけで、最短ルートで母のマンションに行けるよう、人間カーナビ化して教えながら着いた。なんか1メートルでも無駄に走らせたくなくて(^^;)

降りる間際になって、運転手は「すいません、前は名古屋でやってて、先月こっちに移ったばかりで、有名な所だけ覚えてただけだったんで」とか言ってた。

最初にそれを言ってくれれば、虐めなかったのに、いや、心の狭い私を許せ。

そんな心の狭さ全開な後は、汗だくで家事をして、くたくたになって帰宅。また変な時間から寝てしまったせいで、大河をあぶなく見逃すところだった~

今日の暑さは堪えた。今からこれじゃ、夏を迎えられるか不安になるくらい疲れてしまった。明日やっと何も予定のない完全オフになる。心底嬉しい・・・

何はともあれ、お布団の入れ替えだけはしたい。強風吹きませんように。