悔しさばかりの日々

はぁ~、皐月賞中山グランドジャンプも予想できんかった(;O;)

一日おきくらいに母の所へ行っては、私の話を聞かずに自由奔放な母の言葉に翻弄され、爆発寸前で我慢をしての繰り返し。

数日前の深夜に動悸が激しくなり、また過呼吸になっちゃうかもしれないという不安の中で耐えていた。その日は翌日母の所へ行くために、何が足りてないか(食料)電話するはずだったのに、苦しくて電話が出来ず時間だけが過ぎていた。

0時を過ぎてさすがにまずいと思って、ゼイゼイしながらもこらえて電話をかけると、母の大声のマシンガントークが始まった。何かあったのかと心配で心配で仕方なかったと言ってたけど、それでも自分からは電話してこない。何度も教えたけど、かけ方は覚えられないんだって。根気良く教えてきたけど、やる気がないのに教えるほど無駄な事はなし。

呼吸が荒いのをばれないように、必死に隠して話をしようとしても「せめて夜の22時くらいには電話してくれないと困る」という話を延々とされてしまった。

結局いつもこうなんだ。母は自分の事だけをかまってほしいだけで、私に興味がない(と思わずにいられない)から、私から何も言わなければ超元気で、自分以外はみんな幸せ者だと思ってる。

「そろそろ暖かくなってくるから、暖かい日だったら着替えして」「この前作ってくれた〇〇はちょっともういいわ」・・・はいはい、わかりました。・・・でも「こんなに頻繁に来なくてもいいんじゃない?電車代大変でしょ」という言葉を聞いて、どれだけの事を犠牲にして母優先で動いているのかを知らしめたくなってしまった。でも、とにかく息苦しかったので、反論する元気すらなく、無言の抵抗をした。

気温が高くなってきて、スーパーのお惣菜類は消費期限が短く設定されるようになった。1日2日は期限切れでも平気だとは思うけど、だからといってまとめ買いをして、行く頻度を抑えるなんて、いくら母の事が嫌いだってそれはできなかったから、頑張ってきたのに。

母の言う事にいちいち一喜一憂していられないと、頭ではわかっているつもりなのに、体調が悪いとそれは無理だった。呼吸が思うように出来ないのもあるので、早く電話を切りたくて、ブチ切れたふりをした「もういい。今日はおしまい。じゃあね」と言って切ってしまった。

その後、横になったまま深夜3時過ぎて、やっと呼吸が穏やかになった。やっとの思いでお風呂に入って、翌日寝坊できないのでベッドに横になった。でも、イライラがおさまらなかった。

その後起きて、母の為の買い物を済ませマンションへ行った。会話はできるだけしないようにして、買ってきたものを見せて、私が作ったものを見せて、あとはバスの時間があるからと言って掃除だけして出てきた。

その足で病院へ行き、帰宅後はすぐ寝てしまった。土日で少しだけ調子を戻せたかな。はー、こりゃ長い闘いになりそうだ。余命無期限の相手だもんな。終わりが見えない事って、配分も出来ないから困るな。私が先に逝ってしまいたい。

言われ放題で泣くようなヤワな私ではないので、とにかく今は私が穏やかに過ごせるように言い聞かせて、言い聞かせて、怒らないようにしようって言い聞かせて(笑)これしかない。

明日は大量のゴミ捨てのため、6時起きして頑張るぞっと。もう頭に来てるのを通り越しているから、そうなった時の私って結構すごい。