大晦日に思う事

うわー、笑ってはいけないが始まっちゃったよ。ミュージカルいきなり笑える~

今年も終わりますね~。こんな拙くてぼやきばかりの記事を読んでくださった方々に感謝いたします。

評価をくださった方々も、この場をお借りして感謝します。自分の記事更新だけで精いっぱいで、なかなかほかの方の記事を拝見する事ができておらず、それなのに読んで頂き、本当にありがとうございました。

今年は今まであたりまえだった事があたりまえではなくなり、動揺してしまう事も多かったです。

でも、振り返ると、この新型ウイルス感染自体は憤るけれど、私と私の周りの関係性については、むしろ良くなった部分が大きかった気がします。

そう思うのって、別に私がラッキーだという事ではなく、そういうのはほんの少しで、気持ちの持ち方次第であったと思います。そう思っているとそうなる気がします。

いつの時代でも、世界的な感染症の広がりによって、人口減少が起きて、生き方や風習、文化などが移り替わり、やがてまた平和な周期がやってくる、と思わなければやってられない気持ちになるなと思っています。

こんな風に考えて落としどころをみつけるのは、もしかしたら本意ではないけれど、どんなことが身の回りに起きたとしても、心のよりどころとしている事は、変わらないはず。何でもこの感染症のせいにするのはたやすいけれど、一番大切な事は常に見失わないでいたいものです。

 

というわけで、紅白が私史上最大級に見る気をそがれてしまったので、ほぼ笑ってはいけないを見つつ、明日の勤務に備えるとしようかな。紅白の存在価値ダダ滑りだね(^^;)いつの間にか、視聴率などの体裁ばかり気にする番組になっちゃったなぁ。

 

2021年がみなさまにとって素晴らしい1年になりますように。私も常に前進していきます(^^)/