(セットリスト)
1.僕の行方
2.二人のアカボシ
3.七色の風
4.手の鳴る方へ
5.人とコウモリ
6.同じ空の下で
7.香港計画~Lemonade
8.スウィートララバイ
9.むすんでひらいて
(佐々木さんのオシャレ告知のコーナー ←アルバムなどなどの告知!)
10.セレモニー
11.車線変更25時
12.冬の磁石
13.ゆびわ
14.春のセンセーション(with まちだガールズクワイア)
15.風の子
(アンコール)
16.ふれあいUSA
はー、感慨深かった~(^-^) 元相模原市民の私にとって、市民会館は何度となく足を運んだ懐かしい場所であり、その懐かしい場所で、キンモクセイ再活動記念ライブに立ち会えたなんて、ありがたいことでありんす。
市民会館の外観は全然変わってなかったけど、中身がきれいになった!びっくりした~ それに財津さんが来月来るらしいし、いろいろとイベントやってるみたいだし、相模原市は政令指定都市になってから、なんかすごいみたいね~
財津さん、ソロライブなんだね。てか姫野さんは一緒か~ 市民会館のキャパは1200席くらいらしい(今日イトシュンのMCで知った)ので、財津さんクラスはあっという間に埋まるでしょうに。キンモクセイだってすぐ売れちゃったし。
あ、そうそう、相模原市のゆるきゃら初めて知ったわ(笑)
チケットレスで入場したのは初めて(スマホQRコードで入場)。スタッフが皆すごく笑顔が素敵で、めちゃくちゃ感じ良くて、それだけでほっこりした。町田のまほろ座のスタッフさん達が、お店をお休みしてお手伝いしたみたい。すべてが手作りのライブだったようで。
↓イトシュン直筆!! あぁ、あたしも相武台高校に入っていれば、今頃は「イトシュンは後輩なのよ~」くらい言えたのに。悔やまれるーーーーー
そんなわけでかなり後方の席から見ることになり、今のコンタクトレンズではかなりきびしかった。もっと度の強いのをライブ用に残しておくべきだった(@_@)
活動停止後、再活動を発表しても、事務所に所属していない彼らは、すべて自分たちでやってきたそうで。イトシュンが市民会館使用の予約をしたんだって。
それにしても、客層の若さに驚いちゃって、私みたいなババアほとんどいなかったんだけど!20代30代ばかりだったように見えた。 どしてだろ・・2002年のブレイクの時に20代だったら、今30代でしょ。イトシュンのソロとか、そういうので新たなファンが増えたのかなぁ。周りの若さで驚いちゃった。
半分以上が初めてキンモクセイを観に来た人たちとのことで、そのあたりでアカボシが思ったより盛り上がらなかったのは頷けるような。そうかと思ったら車線変更のイントロで盛り上がってた。総立ちで盛り上がっていたというのもあるし、若い子は何があっても座らないんだなというのを、痛感しちゃいました(笑)
ほら、このところ、行くライブでは客層がかなりのオールドばかりだからさ(^^;) そういうアーティストばかりだからしょうがないんだけど、だから余計に若い子たちの様子が新鮮に見えちゃってさ~
11年ぶりのホールライブは、いきなりデビュー曲という選曲に、なんだか昔を思い出しちゃって(^-^) そのまま続けて2ndのアカボシと、3rdの七色の風を立て続けに歌って、そりゃもう大騒ぎよ。
すんごい下世話な話を2つさせていただくと・・・イトシュンが茨城の自宅兼スタジオでニューアルバムを作ったという話を聞き、相模原に住んでいなかったのかーと、なんか相模原のどこかで偶然に会う気満々だったバカな私&イトシュンが離婚していたという事実がわかり、それを知った上で聞く「ゆびわ」が染み過ぎた。きっとこれってどういう気持ちで作ったのか、歌う前のイトシュンのお言葉から察しましたわ。
ああぁ、もう!!そんなのはどうでもいいんだ~ とにかくイトシュン格好良いよーーーーって、ずーっと心で叫んでいた ずーっと心の中では「きゃーーー!イトシュン!!」って、尻尾降って(ないけど)観てたし、独り身になったと知って、ちょっと嬉しく感じてしまった&ワンチャンあるんじゃないかとかって一瞬だけ思ったバカを通り越して頭おかし過ぎるあたいを許してーーーー
声の伸びは、この前銀次さんのライブでお会いした時より素晴らしかった。あの伸びやかさ、あと20年は頑張ってほしい。この前の大御所だらけのライブでは、そりゃまあ緊張しただろうな(笑) 今日はもう、MCものびのびと、時間が押していてものびのび(笑) でも、あのビルボードライブの時はイトシュンを超間近で堪能できただけに、今日の遠さがかなしゅうて・・・(;O;)
12/25にニューアルバムが出るという話があり、ものすごく嬉しい。ベスト盤も再販するらしいし、ライブの予定もめじろおし!いいね~
長年ファンをしているアーティストが、新しい音を作っているとわかると、どうしてこんなに嬉しいんだろう。過去の財産で十分にやっていける人が、まだ現役で頑張ろうっていう意気込みのように感じるから、その嬉しさが気持ちが倍増する。
秋になるとご近所さんにある金木犀が良い香りを放ち、この香りを嗅ぐことで秋を実感し、辛かった夏とやっとお別れができるという確信を持つ私。今年はそんな秋の訪れをキンモクセイと共に迎えられて、本当に良かった。
いろいろ曲について書きたいんだけど、もう1時過ぎてるし(=_=) 興奮冷めやらないまま明日の早起きに向けて、とにかく寝ないとっ
イトシュンありがと~~~~~ また行くからねっ
2019.10.16 1.29AM
ベストコンディション~Kinmokusei single collection~
- アーティスト: キンモクセイ
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