今月も泣かされる

今月の「100分で名著」も、面白いし泣けてくるしで、今日は特に癒された~(*´▽`*)

ストロベリームーンが見える空を仰ぎつつ、いつものようにB社からダッシュで帰り、すぐテレビをつけると、ちょうど瀬戸ヘンゼルくん(グレーテルのかまど)が美味しそうにスイーツ食べてる画が映ってる(笑)のが恒例。今日も間に合いました(^^)/

今月はシュピリの「アルプスの少女ハイジ」で、あの有名なアニメでしか知らなかった話が、新たな(私にとって)エピソードがどんどん出てくるのが、とても新鮮だし、ちゃんと原作読んでおくべきだったなとかも思った。

おおすじはテレビアニメで観た通りだけど、細かい描写は本読まないとわからんもんね。今日は、クララの主治医の話が、何とも言えない気持ちになってしまってさ。

専門家はやたら知識を持ってるけれど、いざ自分の事になると、鬱になった時の手法はわかっていても、結局自分自身の治癒の仕方をわかってない。だけど、ハイジの天使性というか母性みたいな力で、主治医は癒されたって、くだりがさ・・・あぁ、私に足りなかった所はこういう所もあったのかなぁとか、ふと思ってしまいました(^^;)

いやー、今日もまた新人その1に翻弄されて、新リーダーまでもが夕方からぐったりしちゃってたもんね。夜の3時間くらい、私と山形くんと新リーダーで、脱力感でぼけーっとしちゃったし。

でも、あーたが採用した子なんだから、ちゃんと面倒見てあげて!と直接言わない代わりに、ちょうどいいタイミングでそういう場面が何度も起きた。きっと今日で新リーダーは、ここ1ヶ月のあたしの何とも言えない疲労感を体感できただろうよ(毒)

珍しく今日は通常業務が忙しくて、新人その1には任せられないので、私が持ち場を離れられなかったから、丁度良かった。明日も明後日もこれでいいやw

 

 

 

シュピリ『アルプスの少女ハイジ』  2019年6月 (NHK100分de名著)