信じるものは〇〇

私はいつも信じてる。死ぬまでの間に身の回りで起きる事には、すべて意味があるって事。

神様がいるかどうかはさておき、ひとりひとりの人生の中で、何もかも100%すべてが不幸な出来事ばかりな人はいない事。それはその人の気の持ちようとかもあると思う。

そして、ついてないとか、良くないって思う事と同じくらい、良いと思える事もあるってこと。これまたその人の気の持ちようなのかもしれないって事。

この良い良くないの繰り返しで何かを学んでいくのが人生なのではないかって事も、うっすらわかってる。

私がB社でどんなに腹の立つ思いをしていても、心の中で歯ぎしりしたいくらい悔しいって思っても、理不尽にもほどがあるって思って、お酒をバカ飲みしても、その悔しさをバネにして、すべて正攻法で、仕事でケリをつけようと頑張る事はムダにはならない事も、すでに実証済みだから、って気持ちを落ち着かせようと言い聞かせるのも・・・この繰り返しは一生やっていいって事も。

お酒をバカ飲みしても、身体を壊すのは自分で、今のところ誰にも迷惑かけてない。次の日ちゃんと仕事してる。悪酔いしないような工夫くらいはしてる。

そもそもが父が死んだ時から・・・その後、心から大好きだって思えた人が消えてしまってから、長生きするつもりがなくなっちゃったから、わざわざ自分を痛めつけたりしないけど、飲まなくちゃ先へ進めない日は、それでもいいって、そのくらいは自分を甘やかしてもいいじゃん。って、激甘にしてる。

ブログでさんざんB社の面子の悪口を書いても、直接的に張本人を傷つけてないからいいんだって言ってくれた優しい友がいたので、そうなのかなって思えるようになってきた。誰も傷つけないで済むなんて事はないだろうからね~

そんなわけで、今日はなんかスッキリしなくて、本当にモヤモヤした。仕事選びの仕方を知らないくせに、自分がどういう職種が向いているのかもロクに調べないくせに、旦那にも内緒で仕事するって勝手に決めて、結局うまくできずに睡眠がとれないほど辛いとか、なんだか自分だけが辛かったような口を利かれて、勝手に私の生活環境を比較されて、そんな低レベルの女に腹を立ててるなんて、なんて小さい私!

でも、「私の何を知ってるんだよ」って言いたくなった。知らないやつから何を言われても、腹なんて立たなかったのに。「あぁ、想像力ゼロな人なんだから、むしろ可愛そうだから優しくしなくちゃ」くらいに思えるレベルなのに。そっか、そのくらい、私も余裕がないのかしら。いつも疲れてるのは否定しない。そういうお年頃だもん、そんな人は五万といる。それなのに、怒りがおさまらないんだもん。飲まないとやってられないってこういうことかな。

で、帰宅してから、即焼酎をかっくらっていたところ、その腹立たしさを緩和してくれそうな事が起きた。だから、私は明日からも腐らずにやっていける。

そんなことを思ったので、殴り書き気味に書いてみた。あぁ飲み過ぎた~(笑)

 

2019.6.13 1:15AM