なんでも最後

昨日のライブで木根さんが、この先数日は「平成最後のなんとかってのが増えるんでしょうね。何やっても最後最後って」みたいな話をしていたような気がするけど、たしかに、今日のテレビ観てても、仕事先でも「平成最後の〇」ってやたら聞いた。

非国民な発言になるかわからないけど、元号が変わる事は、めでたいのかわからないし、1つの時代が終わる事を、そっと憂う気持ちはわからなくはないけど、お祭りみたいに賑やかになるのは、なんか違う気がする。

令和になって、何かすぐには変わらないだろうから、ただ日々起きる事を受け止めていくしかないんだろうね。

先月から疲れすぎているのもあって、こういう話自体が本当にどうでも良くなっちゃってる(^^;) 時代が変わるとか、そういう事より、いち国民のさらにつまんないいちババアとしては、そんなことより1日1日を大切に過ごす事で頭がいっぱい。

早く次の仕事先を決めたくて、毎日時間をかけていくつもの求人サイトを追いかけているのも疲れてきちゃったし、真剣に出会いを求めていない男性ばかり相手にしているのも疲れちゃったので、令和元年の最初の日は、他の事は何もせず、仕事だけに専念する日にしようと決めた。

そういえばB社でM女史から「平成の記念に何買いましたか」って、買う事が前提のような質問されて困った。そういうのを買うなら、たぶん私は、心に残るようなライブへ行くためのチケット買うだろうな。

「ない」とそっけなく答えてしまい、彼女を失望させちゃったようだけど、記念に何がいるのかもわからん。自分が平成時代を生きてきたという事実だけでいいじゃん。とかって思うから。

はー、すごく心が荒れてる自覚あり。人嫌いになりそうな平成最後の年ですな(笑)