[*[仕事] ]ババアの説教

4日ぶりのB社勤務だったので、気持ちとしてはそれなりに新鮮な思いで行ったのに、朝から待ち構えてたかのように小僧が話しかけてきた。
今日は午後からリーダーその2の出社だから、午前中しか気持ち的にリラックスできないのに、そんな私の気持ちなど誰一人気にした事はない(笑) それに、ちょこっと二日酔いだったから、ポカリ飲んでまったり仕事に集中したかったのに〜 ぼけーっとしていても、「何だらっとしてるんですか」と言われるだけ(笑)。そもそも小僧はそんな気遣い出来る子じゃないからしょうがない。
というか、いつも思ってるんだけど、肉食動物(しつこいけど動物占いでの結果)が多い職場なのはいいとして、「俺が俺が」ばかりが集まっていると、それなりに主張大会して気遣いがない結果、自分本位で進んでいくから、むしろいい流れになってるみたいなのよね。私とか山形くんとか、変に気遣おうとすると、そういう気配りがわかってもらえないばかりか、主張をしないといけない場面が出てきて、やりづらいと感じるのかもね。

で、実は日曜の夜遅くに、B社とその親分会社の合同のめちゃくちゃ形式的なつまらない宴会があって、私は次の日仕事で早いし、無理するほどの会じゃないから不参加にしてた。これには伏線があるんだけど、そこは略するとして、女性は出来るだけ無理に参加せずにいるほうがいいよねと言ってたのに、M女史とAさんは参加をしてしまった。そう、してしまったとあえて書いておく。
で、不参加だったのは約半分いたのに、なぜか、全員ではなく、一部の宴会不参加の人にだけ現金支給(それも結構いいお値段)された事について、その不公平さに小僧がめちゃ怒ってて(自分は参加したのに)、私がそれを聞いて怒りに震えるサマを見たかったみたい(笑)
確かに、意味不明な出来事だから、なぜ支給された人とそうでない人が出たのかを、隣で黙っていた新リーダーから聞いた所、ますます意味不明だった。
もともとその宴会費は、皆で働いて得たちょっとした副収入みたいなものだったので、何かあるとしたら、職場のアルバイト全員に還元すべき。宴会に出なかったら、その恩恵が受けられないのは、めちゃくちゃおかしい。そんなに強制的な催しなら、最初からそう言うべきだし。

そんなわけで、午前中はその話題で終わってしまい、仕事がちょっと手薄気味だったこともあって、小僧のワンマンショーで終わった(^^;)。
今日、1つだけ黙って聞けなかった事があった。小僧が頻繁に「〇さんすげえ腹立つ」って口癖のように言ってるのは、1万歩譲って黙ってきたけど、この頃リーダーその2と同じように、すぐ「俺あいつ嫌い」って名指しで「嫌い嫌い」ってけなすようになった傾向だけは、どうしても聞き捨てならなかった。
思わず「まるでリーダーその2みたいだね」って言ってしまった。そしたら「別にいいっすよ。同じようなクズ同士ですもん」と開き直ったので、まだああいう仕上がりになるには早すぎる。まだまだ若いんだから、誰かを嫌いって、心の底から嫌になった時にいつでも言えるんだから、簡単に口に出しちゃいけない。嫌いでもいいから、心で憎んでも周りにそれは知られないほうがいい。みたいな話をしてしまいました。ええ、ババアの説教スイッチオンですわ。
すると「そうですよね、聞いた奴がちくったら終わりですもんね」と返された。あぁ理解度ゼロ以下(笑)。丁寧に話しているとアホらしく感じてくるけど、そこは長年の某バイトで培った忍耐力で、めげずに「一度嫌いって言ってしまうと、もう取り消せないのよ」ってきっぱり言って、あとは放置。リーダーその2には、思っていてもこんな事言わないのよ、という、ちょっとしたおまけもつけといた。
これで効かなかったら、小僧もドクズとして私の中にメモリーイン。
というわけで、サッカーつまらんので早く寝ようかな(また非国民的発言)