[*[好きな音楽] ]もう一度 THIS IS POP

01. ミュージシャン行進曲/杉 真理&根本 要
02. 長い休暇をもう一度/杉 真理&坂崎幸之助
03. 君なしじゃ笑えない/杉 真理&EPO
04. 音楽の女神/杉 真理&安部恭弘
05. 君はクランベリー・ソース/杉 真理&黒沢秀樹
06. ハイダウェイ/松尾清憲
07. やさしさにおかえり/杉 真理 (キャベジンコーワ CF曲)
08. 泣き顔/野田幹子
09. あの日にダルセーニョ/杉 真理&村田和人(アロハ・ブラザース)
10. We Are The Band/杉 真理&伊藤銀次
11. I'm Sorry/須藤 薫
12. Little Bird/杉 真理&遠藤響子


いやぁ〜 結局夕べからヘビロテ。仕事もしっかり出来て満足。すっきりした気持ちでまた月曜を迎えられそう。

なんだかんだで聞き込んでいる(まだ足りないけど)ので、途中経過みたいなレビューもどきを。

01・・綺麗なイントロで始まるもの静かさから一転、ばりばりの派手なドラムが。行進曲というだけあって、オープニングを飾るに相応しい曲。根本さんと杉さんというのは、あまりイメージがなかった、だって、根本さんというと小田さんコーラスの印象と、〇▼∞(都合により割愛)しかなかったから(^_^;)

02・・・これはもう、イントロが綺麗。初めて聴いた時は、坂崎さんとこういうのやるんだ〜って思った。オールディーズ臭が素敵!そして坂崎さんとの化学反応もめちゃくちゃ新鮮。未だにDear Beatlesで観た「坂崎クン」とクン付けで言える杉さまの偉大さを思い出すわ(笑)

03・・・EPOは音楽の場に戻ってきてくれたことは嬉しかった。以前のようなボーカルではなくなったけど、ふわっとさらっと歌っている。

04・・・はい、きたー!!!(^o^)/基本的にはここを重点的にヘビロテ(笑) これ本当に良いよ。というか私のタイプ。あの時STBでこの曲を2回も聴けて、やっぱり生が良かったなって思った。媒体化されたら少しリズムが落ち着いた感じになった。それにあの時はフルバンドだったけど、今回は小泉さんのプログラミングなのもあって、より生の良さを思い出しちゃうんだけど・・・一回目聴いた時は綺麗になっちゃったね、って思った。こんだけ2人の応援を続けていて、同じ曲の中で一緒に歌っているのってレッドストライプ以来だもんね。曲が共作だよねって思う節が常にあって、コーラスアレンジは安部さんっぽいかな、とか、想像を色々出来る曲、ごちそうさまでございます(笑)

05・・・黒沢さんは杉まつりを見るようになってから、歌を聴くようになったけど、イントロからしビートルズ(笑)BOXで出したとしてもいけそうな感じがする。そして、歌詞の面でもビートルズ感満載。杉サマの真骨頂というかおなじみというか、こちょこちょ感がね(笑)

06・・・こちらも松尾センセーとの歌なので、ほぼBOXな感じなんだけど、私、松尾さんて「愛しのロージー」あたりから知るようになって(あれ、デビュー曲だっけ)、しばらく自主的に聴く事はなかったけど、BOXからまた復活した感じ。この曲は20年前に作ってから、日の目を浴びることがなかったって。なんて勿体無い!この歌詞が素晴らしすぎる。

07・・・今でもCMでちらっと聞く歌なので、かなりなじみが沸いているし、このところライブでも良く聴いていたので、やっとCDになったか、という印象。CMはほんのちょっぴりしか聴けないけど、フルで聴くと本当に良い歌です。

08・・・これまた杉まつりで、お酒を召し上がりながらの歌唱をなさる野田幹子しか頭に浮かばない(笑)今年披露したんだった。こういうマイナーなのもたまにはいいかも。次の杉まつりでも聴けるかな?

09・・・まさか、この歌をここで披露するとは(笑)で、ライナーノーツ見ると、これってカンツォーネなの?!(笑)村田さんとのコンビで出すと、なぜか三枚目どころか四枚目くらいになってしまうよね。たまには真面目なのもお願いしたいかも(笑)「サンレモ音楽祭」ってのがもうツボ(笑)

10・・・銀次さんとのデュエットは、ガンガンのロック。そしてベースにはCKBの洞口さんを銀次さんがご指名したとか。これ生で聴いてみたいな。次の杉まつりで演奏されることを期待しちゃう。銀次さんのボーカルの力強さが格好良い!

11・・・薫さんと杉さんがラジオ番組の中で演奏したワンテイクの音源を使って、コーラスを乗せ、今回CDになったとのこと。アルバム「DROPS」からの一曲。懐かしいし、2000年頃の音源というのも貴重で、こうやって公の場に出してもらえて嬉しい。薫さんのボーカル力のすごさをあらためて感じることが出来た。

12・・・薫さんをテーマにして作られた歌だそうで。歌詞の所々に出てくる言葉だけでも、やっぱりいなくなっちゃったことが辛いと思う。バックミュージシャンも薫さんとゆかりのある方ばかりで、アルバムラストをしっとり締めくくっている。響子さんはやっぱりこういう曲がいいよ。と思ったとか思わなかったとか。